京都お母さんの繕い物の会

近年、ファストファッション化がすすみ、衣料寿命が短くなっています。

一方でエコなライフスタイルに注目が集まり、

消費者の立場からも、物のエコサイクルを考え、

使い切ることを大事にする風潮が生まれています。


繕い物は、衣料品の寿命を延ばし、愛着を持って接すことに繋がります。

まさに「服を育てる」ための技術です。

京都には「もったいない」、物の始末がいいことを良しとする文化が根付いています。そんな風土から「京都お母さんの繕い物の会」がスタートしました。

あなたも、繕い物の技術を一緒に学び、

服を大事に使い切る事を実践してみませんか?


「その服まだ捨てないで!繕い物の基礎」:随時受付中

「その服まだ捨てないで!ダーニング体験」:随時受付中

「その服まだ捨てないで!あて布をした繕い、BORO(ボロ)法を習得

                   :随時受付中  

「その服まだ捨てないで!セーターの虫食い補修とアイロン補修」

                   :準備中


毎週木曜日13:00~14:00 は繕い物お稽古の日!

週代わりでオンライン開催しています。

詳しくはストアカ、オンライン教室もチェック!!


その服まだ捨てないで!
繕い物(つくろいもの)の基礎

<内容>

Tシャツ、

シャツ、

ストレッチのあるズボン、

ストレッチのないズボン、

靴下

の5グループに分けて説明します。

伸縮する衣服には伸びについていく縫製方法をえらばないと、着用しにくくなってしまします。

ズボンはお尻や膝など、伸縮が大きく、生地に負荷がかかりやすい場所です。強度を考えたの繕い方が必要です。

実例を交えて、実践的にお伝えします。

ミシン縫製、手縫い、アイロン融着、ダーニング

様々な手法をお伝えします。

ミシンがなくても大丈夫です。

ご自分にあった修理方法を、この講座で見つけてください。


生地の種類・特性に合わせた修理方法をお伝えし、

縫製については動画をお見せします。

毛糸を使ったダーニングの基礎も学べます。

修理したいものがある場合は是非お持ちください。一緒に最適な修理方法を考えましょう。


<日時>

随時受付中

*所要時間は一時間半程度です。


<受講料>

4500円


<会場> 

京都府京都市西京区(詳細はお申込み後お知らせします)

最寄り駅:JR桂川駅からバスで約20分

     阪急洛西口からバスで約20分

*車でお越しの方に、駐車場3台もございます。


zoomを使ったオンライン講座にも対応しております。


<お申込み>

contact(お問い合わせ)画面よりご連絡下さい。

返信が届かない場合がございます。お手数ですが、別のメールアドレスをご入力の上、再度お問い合わせ下さい。

申し込み締め切りは開催日3日前までとなっております。


その服まだ捨てないで!
ダーニング体験

衣類の修繕方法として古くから伝えわるダーニング。

靴下の穴、セーターの虫食い、食べこぼしのシミ、を可愛く繕いましょう。

京都には「もったいない」物の始末がいい事を良しとする文化が根付いています。

繕い物の技術を学び、洋服のエコサイクリング、大事に使い切る事を一緒に考えませんか?

当日はおうちの修理したい衣類をお持ちください。

ダーニングは羊毛文化の根付いたヨーロッパで発達したした修繕技法です。そのため編み物の修繕に適しています。当日は穴の開いた靴下、ニット、セーター等をお持ちください。全ての衣類が修理できるわけではありません。何点かお持ちいただき、最適な修理を一緒に考えましょう。修理したい衣服がない場合は、当日靴下をご購入いただくことも可能です。ダーニングのステッチを靴下のかかとに入れて、補強をする体験をしていただきます。


<日時>

随時受付中


<持ち物>

修繕したい衣料品

(穴の開いた靴下、ニット、セーター等がおすすめです。)


<受講料>

3500円

(靴下を当日ご購入の方、プラス500円かかります。)


<会場> 

京都府京都市西京区(詳細はお申込み後お知らせします)

最寄り駅:JR桂川駅からバスで約20分

     阪急洛西口からバスで約20分

  *車でお越しの方に、駐車場3台もございます。


zoomを使ったオンライン講座にも対応しております。


<お申込み>

contact(お問い合わせ)画面よりご連絡下さい。

返信が届かない場合がございます。お手数ですが、別のメールアドレスをご入力の上、再度お問い合わせ下さい。

申し込み締め切りは開催日3日前までとなっております。


その服まだ捨てないで!
あて布をした繕い、BORO(ボロ)法を習得

織物生地に昔から使われてきた当て布をした繕い方を学びます。

日本の継ぎはぎだらけの着物が、欧米を中心に、「BORO」と呼ばれて人気になっているのをご存知でしょうか?

ビンテージ服、古布として珍重されています。

「BORO」の繕い方から

当教室で、家庭に取り入れやすい形にアレンジしたのが、BORO(ボロ)法です。

糸だけで修理するよりも、

あて布をした方が丈夫に繕うことができます。


今回は、サンプルのジーンズ生地を使い、繕い方を習得します。

繕い物の技術を学び、洋服のエコサイクリング、大事に使い切る事を一緒に考えませんか?



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・練習布

・糸セット

・針

など必要な材料、道具が用意されていますので、

手ぶらでご参加いただけます。

修理したい衣料品がございましたら、是非お持ちください。

最適な修繕方法を一緒に考えましょう!





<日時>

随時受付中

<持ち物>

なし

(修理したい衣料品がありましたら、是非お持ち下さい。

一緒に最適な繕い方を考えましょう!)


<受講料>

3500円

<会場> 

京都府京都市西京区(詳細はお申込み後お知らせします)

最寄り駅:JR桂川駅からバスで約20分

     阪急洛西口からバスで約20分

  *車でお越しの方に、駐車場3台もございます。


zoomを使ったオンライン講座にも対応しております。


<お申込み>

contact(お問い合わせ)画面よりご連絡下さい。

返信が届かない場合がございます。お手数ですが、別のメールアドレスをご入力の上、再度お問い合わせ下さい。

申し込み締め切りは開催日3日前までとなっております。


すべての繕い物講座は「ストアカ」オンラインレッスンでも開講しております。